BizRoboとは?多くの大企業が導入しているRPAの魅力



BizRoboとは?多くの大企業が導入しているRPAの魅力

RPAには様々な種類がありますが、今回はBizRobo(ビズロボ)についてお話していきます。当サイトでは今までいくつかのRPAについてお話してきましたが、今回のBizRoboは今までのそれとは違ったRPAです。

BizRobo(ビズロボ)とは

BizRobo(ビズロボ)は元々、アメリカのKapow社が提供していたツールでした。それを同じアメリカのKOFAX社が買収して発展させたRPAのことです。そのKOFXX社では「Kofax Kapow10」という名前で提供されています。BizRoboという名前で提供しているのは日本のRPAテクノロジーズ株式会社です。

◆BizRobo公式ページ
http://rpa-technologies.com/products/

冒頭でも述べた通り、BizRoboは今まで当サイトでご紹介してきたRPAとは異なるものです。

関連記事1:IFTTTとは?業務効率化から私生活に便利を提供するサービスの全容
関連記事2:ZapierとIFTTTはどう違うのか比較してみた
      

当サイトで今までご紹介してきたRPAの「IFTTT」や「Zapier」は、異なるサービスやアプリをプログラミングの初心者でも簡単に連携することができます。BizRoboも連携するという点では同じなのですが、大きく違うところはBizRobo専用のブラウザ上で処理を実行するという点です。BizRobo専用のブラウザ上であれば、複数のロボットを同時に使用することで、Web上の膨大なデータの処理をするのを得意としています。

さらに、最新バージョン(2018年現在)の10ではブラウザ上だけでなく、従来のRPAが得意とする、デスクトップUI(ユーザーインターフェース)にも対応できるようになりました。導入している企業も多く、その例として、

・トリンプ・インターナショナル・ジャパン株式会社
 ⇒EC業務の受注処理を自動化している
・アビームコンサルティング株式会社
 ⇒膨大な量の情報の調査や集計を自動化している
・日本生命保険相互会社
 ⇒社内のシステムを横断して、データ収集、入力を代行している
・オリックスグループ
 ⇒RPAが4人分の仕事を代行している
・ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
 ⇒3人で7日かかる作業をRPAが半日で完了させている

など、名だたる企業がBizRoboを導入して業務効率に成功しています。

導入費用

導入するための費用は提供している会社ごとに異なります。また、提供形態も会社ごとに異なり、「レンタル方式」「買い取り方式」「年間利用料方式」があります。例えば、年間利用料方式の場合の最低金額は1年でおよそ税抜き720万円ほどのようです。

今回のまとめ

今回はRPAの1つである「BizRobo」についてお話してきましたが、いかがでしたか?「BizRobo」とは日本のRPAテクノロジー株式会社が提供する時に使っている名前であり、提供する会社によって名称は異なりますが、サービス内容は同じです。

導入費用のところでも述べましたが、年間利用料方式の場合は最低でも720万円ほどかかります。数字だけみると一見、高く感じるかもしれません。しかし、オリックスグループや、ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社の導入事例を見ると、数人がかりで、しかも時間もかかる業務をRPAならば、1度設定するだけで短時間で完了させることができます。

BizRoboの導入を検討する場合は、導入する業務に対してかかっている人件費を正確に捻出しましょう。そうすることにより、導入費と人件費を比較することができます。ただ、導入費より人件費のほうがかかっているからと言って、すぐに導入するのはよくありません。今まで人間の手で行っていた業務をBizRoboが代行するわけですから、人事異動など企業の全体に関わるような動きもしなければならない場合もありますので、安易な決断はしないようにしましょう。



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